会社設立の流れをわかりやすく解説中!

類似商号調査のやり方を徹底解説

類似商号調査とは

会社を設立する際に使用する法人名が使用できるかを調べる作業のこと。

会社法で同一の住所に名称が同一の法人を複数登記することが禁止されているため必ず必要になる。

社名の決め方やルールを御存じない方は先に以下の記事をお読みください。

社名を決め方と注意点を徹底解説

3つの調査方法

登記ねっと法務局が提供している法人データベース「登記ねっと」を使う方法。
「確実・無料・簡単」とメリットだらけなのでおすすめ。
商号調査簿各法務局で自由に閲覧できる管轄区域の法人一覧を見る方法。
確実なものの手間がかかるので非推奨です。

検索エンジンで検索するのは検索漏れがでて危険なのでやめましょう!

調査の手順

1.登記ねっとを使う手順

利用可能時間8:30~21:00
STEP.1
会員登録

こちらのページの「申請者情報登録」とかかれたボタンをクリックし、案内に沿って会員登録を行います。

STEP.2
ログイン

こちらのページからログインします。

STEP.3
検索画面に移動
  1. 証明書請求メニューの「商業・法人」と書かれた欄にある「登記事項証明書(商業・法人)」をクリック。
  2. 移動先の画面に表示される「オンライン 会社法人検索を使う」と書かれたボタンをクリック。
STEP.4
決めた社名を検索

表示される検索メニューを使って社名を検索してください。

2.商号調査簿を使う手順

利用可能時間8:30~17:15
STEP.1
管轄の法務局を調べる
法務局公式サイトの管轄の法務局検索ページで設立する会社の所在地を管轄する法務局を調べましょう。

出向くのは設立する会社の所在地になる場所を管轄する法務局です。自宅と間違えないようにしましょう。

STEP.2
法務局へ行く

1で調べた法務局へ行きましょう。

STEP.3
商号調査簿を閲覧

法務局においてある商号調査簿を閲覧して調べましょう。

商号調査簿の場所は職員の方へ聞けば教えてくれます。

商標名も要確認!

商標登録されている名称も社名に使用できません。
特許情報プラットフォームで商標を検索できるのでこちらもお調べください。

可否を判断するポイント

表の見方
  1. 〇(=使用可能)
  2. △(=やや危険)
  3. ×(=使用不可)
有名企業と社名が同じ(or似ている)×
一致する商号(似た)・商標が全くない
一致する商標がある×
ほかの都道府県に一致する(似た)商号がある
同じ都道府県内に一致する(似た)商号がある
同じ市町村内に一致する(似た)商標がある
同一の住所に一致する(似た)商号がある×
注意
  • レンタルオフィス
  • シェアオフィス
  • バーチャルオフィス
を使う場合、同一の住所に同じ商号の会社が存在する可能性があるのでご注意ください。