会社設立の流れをわかりやすく解説中!

【STEP2】4種類の法人形態を知ろう!

会社設立の基礎知識がまるわかり!

会社設立簡単格安ガイド」の「会社設立入門講座」へようこそ!
この講座では会社設立をスムーズに進めるために知っておくべき基礎知識をわかりやすく解説しています。

第2回の今回は「法人形態(4種類)の紹介」です。

1.株式会社

区分株式会社
責任範囲有限責任
設立時の必要人数1人~
(取締役会を設置する場合は3人~)
登録免許税額資本金額×0.7%
登録免許税
最低金額
15万円
ポイント
  • 最もメジャーな法人形態。
  • 唯一、株式公開(=上場)が可能。
  • 知名度が高いため社会的信用を得やすい。
  • 所有と経営が分離しており、所有者(=株主)と経営者(=取締役)は必ずしも一致しない。
  • 株主は保有する株式数に応じた議決権を持つ。
  • ベンチャー投資家は株式会社への出資を専門にしている場合もある。

2.合同会社

区分持分会社
責任範囲有限責任
設立時の必要人数1人~
登録免許税額資本金額×0.7%
登録免許税
最低金額
6万円
ポイント
  • 2006年の会社法施行によって有限会社に代わり導入された。
  • 株式会社と比べて設立費用が安い。
  • 所有と経営が一致しており、出資者は役員(社員)となる。
  • 出資額に関わらず議決権数は一人一票(原則)。
  • 定款によって社員ごとの議決権数や利益分配の比率を自由に変えられる(=定款自治)。

3.合資会社

区分持分会社
責任範囲無限責任+有限責任
設立時の必要人数2人以上
(無限責任と有限責任の社員を1人ずつ)
登録免許税額資本金額×0.7%
登録免許税
最低金額
6万円
注意!

出資額を超える責任を負う無限責任社員が必要なので設立するリスクが非常に高いです。
株式会社や合同会社に勝るメリットもないので選ばないようにしましょう。

4.合名会社

区分持分会社
責任範囲無限責任
設立時の必要人数2人以上
登録免許税額資本金額×0.7%
登録免許税
最低金額
6万円
注意!

出資額を超える責任を負う無限責任社員が必要なので設立するリスクが非常に高いです。
株式会社や合同会社に勝るメリットもないので選ばないようにしましょう。

比較表

株式会社合同会社合資会社合名会社
区分株式会社持分会社持分会社持分会社
責任範囲有限責任有限責任無限責任無限責任
設立時の必要人数1人~1人~2人~2人~
登録免許税額資本金額×0.7%
登録免許税
最低金額
15万円6万円

4種類の法人形態のまとめ

ポイント
  • 株式会社か合同会社を選択する。
  • 株式会社は資金調達がしやすい。
  • 合同会社は株式会社より自由度が高い。
  • 合資会社と合名会社は危険で設立するメリットがない。

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ぜひSTEP1から順番にお読みください!